【好感度が高い人の7つの特徴】 人を惹きつける力
日頃の行いで好感度は上がるもの。人に好かれる人はどのようにして相手の心を掴んでいるのか。好感度が高い人の特徴を7つ紹介します。
目次
1.裏表がない
人は様々な顔を持っている。仕事をしているときの顔、遊んでいるときの顔、家にいるときの顔。それぞれ会う人が違うため仕方のないこと。仕事をしているときは暗いけど、遊んでいるときの顔は笑顔の人。人によって態度を変えたりもするでしょう。そういう人を心の底から信頼することはできるでしょうか?何か裏があるのではと思ってしまいます。
好かれる人は全て同じ顔で接しています。いわゆる裏表がない状態。ありのままの自分をさらけ出すことで相手も親近感が湧いてくるものです。意外にも周りの人はよく見ています。恥ずかしがることはない。自然体でいよう!それが自分なのだから。
2.笑顔を心がけている
ムスッとしていたり、無表情の人には何か近づきがたい。ムスッとしていると話かけづらい。無表情の人に関しては何を考えているのか分からない。これでは人が離れてしまう。
笑顔の人はどうだろう。ニコニコしている人って話しかけやすいので、自然と人が集まる。話をしてても幸せな気分になるでしょう。笑顔とはそれほどパワーがあるもの。周囲に元気を分け与えてあげましょう!
※ただし、作り笑いをしないように注意!
作り笑いをしているかは本能で分かる。嘘やごまかしは相手を不快に思わせてしまう。百害あって一理なし!
3.人助けする
助けてもらうと嬉しいもの。そして誰かのためになることも嬉しいもの。親近感や信頼感にも繋がるでしょう。
人助けは心に余裕がないとできないこと。まずは自分の抱えている問題を先に解決してから人助けをしましょう。問題を抱えたまま人助けをすると頭の片隅をあるモヤモヤがあるためパフォーマンスが落ちます。中途半端な助けならしない方がいいでしょう。信頼関係を壊しかねないので注意すべし!
損得を考えて人助けをしてはダメですよ!相手にも伝わってしまいますから。
4.約束を守る
約束を守れる人は人を大事にしている証拠。約束を守ることが当たり前だと思う人は多いかもしれないが意外にできない人も多いのが事実。
やむを得ず約束していたことができなくなった場合は早めに相手にお知らせしましょう!
そして、理由と謝罪をすれば相手に理解してくれるでしょう。嘘はダメですよ!
※ただし、できない約束はしないようにしよう!相手に頼み込まれてやむを得ず引き受けてしまうお人好しの方注意。丁重に断ることも好感度を上げる秘訣のひとつ。
5.感謝する
『ありがとう』この一言をもらえると嬉しい気持ちになります。何かしてもらった、物をもらったときには感謝の一言を添えよう!そのときに笑顔で言えばさらに好感度が上がるでしょう。素直に嬉しさを全面に出そう!相手も喜んでくれてwin-winの関係が築けるチャンス!
6.謝罪ができる
感謝することも大事ですが、相手を傷つけたり、不快な思いをさせてしまったら素直に謝ろう。しないと関係が壊れる要因に繋がるでしょう。
ただ謝るのでなく、『○○してすみませんでした。』と誠意を持って言おう。そして、最後の別れ際にも謝罪する。自分の否を認めることも好感度に繋がります。
7.誉める
誉められると嬉しいし、やる気も出る。相手のことをよく見ていないとできないこと。そのあとの会話も弾んで一石二鳥でしょう!いいところを見つける習慣をつけよう!お互いがパッピーになり、親近感が沸くでしょう。
※悪口は禁物!相手もいい気分になりません。悪口とは噂話で拡散するもの。陰で悪口を言う人とレッテルをはられてしまう。まれに本人の耳に届くこともある。仕返しされることもあるので注意!わざわざ自分で好感度を下げる行動をしなくていい。口は災いのもと!
まとめ
自分の言動を見つめ直すきっかけになれば幸いです。よい行いをすれば噂話として拡散し、より人を惹きつけることができるでしょう。相手への配慮を忘れずに!
最後まで読んで頂きありがとうございました。